ぬーこ

ソング・オブ・ザ・シー 海のうたのぬーこのレビュー・感想・評価

4.0
監督・原案 トム・ムーア
脚本 ウィル・コリンズ 
アイルランドの長編アニメ🇮🇪

良い!最後ぽろっと泣いてしまった。
人間と妖精と海の世界。
作品全体の雰囲気が好きだった。最悪からだんだん上がっていくという展開も満足間高い。

主人公は意地悪な兄のベンと人間のハーフの喋れない妹・シアーシャ
ベンが序盤どうしようもない奴なんだけど
良いお兄ちゃんに成長していく。話は定番ストーリーではあるが、優しさを感じる。

この画風嫌いじゃない。上手くは見えないけど愛着が湧く。可愛い。ケーキの作画とか平面に見えたけど笑
マカとの戦いやラストのシアーシャが歌って妖精が解放されるシーンとか気合い入ってて作画に抑揚があった。

○シーン、設定
3人の陽気な妖精が歌うところ

長い髪の妖精。長い髪の毛に記憶がある。

マカとの戦い。感情の瓶を壊す。マカ自体も魅力ある。ハウルの荒地の魔女みたいで可愛い。


2021.53
ぬーこ

ぬーこ