水のまち

みかんの丘の水のまちのレビュー・感想・評価

みかんの丘(2013年製作の映画)
-
愛する土地が戦地となっても、そこに住みつづけること。死を呑み込み、作る木箱。お金儲けの戦争の為に、国や民族、宗教というチーム分けされただけのような、世界秩序。教養が違うだけで、なにも違わないこと、人と人とでありたい、と思った。死を受け入れ、覚悟をもった人だからこその可笑しさが、暖かかった。
水のまち

水のまち