眼福。
もうこれはひたすらに超絶イケメン&バキバキキレキレな肉体美のリティクのあり得ないアクションと、美しきカトリーナ・カイフを拝み続ける作品。主演2人の顔立ちもあってか、世界中あちこちで撮影してて、無国籍感を出していたのも印象的。
リティクは御尊顔や肉体もそうだけど、ダンススキルがメチャクチャ高いので、踊りのシーンがやはり見どころ。劇場音響的には特に何もしていないと思うのだけど、結構低音がズンズンと響いてきてテンションが上がる。
嘘のような美男美女が、嘘のようなアクションで危機を脱し続け、最後に到達したのが“本当の自分の家”だったというのが、なんかとても良かった。
それにしても、カトリーナ・カイフが“地味なOL”という設定はメチャクチャ無理があったし、劇中のイメージシーンでの“雪山タイヤブランコ”には爆笑させられた🤣
