観ててめちゃくちゃ心地よいドキュメンタリーだった…一刻も早くカフェラテ淹れて飲みたい…(ドリップより断然エスプレッソ派なので)
アメリカの有名カフェオーナーや日本の珈琲店主、そしてバリスタ達が拘り抜いて淹れるコーヒーと、ルワンダやホンジュラスの生産者達が全ての工程を手作業で行って生み出すコーヒー豆。どちらの風景も思わず見入ってしまったなぁ。
中でも特に印象深かったのが、ホンジュラスの生産者達が生まれて初めて自分たちの作った豆で淹れたエスプレッソとカプチーノを飲むシーン。みんな目がキラキラ輝いてて、なんだか胸が一杯になっちゃった。幸せの味だね。
全然関係ないけど、我が娘(11歳)が小学生の分際で重度のコーヒー党でして…ずっとカフェラテだったのに、遂に最近エスプレッソまで飲み始めて困惑しとります…(要約：美味いデカフェは高いので困る)
本作で誰かが「子供の頃は〝こんなにいい匂いがするのになぜ不味いの？〃と思っていた」って言ってたけど、私もまさに子供の頃からずっとコーヒー苦手で、大人になってやっと克服して、楽しめるようになったのなんておばちゃんなってからの事で…だいぶ時間かかったなァ(小声)
