ダーク白雪姫×アナ雪
海外では評価がボロクソだったので、期待してなかったが、面白くて良かったと思います。
邦題はスノーホワイトと書いてありますが、原題はハンツマンとなっています。
前作で彼氏持ちの主演クリステンスチュワートと妻子持ちの監督ルパートサンダースが不倫して本作は白雪姫張本人が"病気"で出てこない外伝的作品になってます。
思ったよりもテンポが良く、展開は読めるけど、しっかりVFXアクションしている。特にここが酷いっていう箇所は見つからなかった。
ストーリーはアナ雪のような姉妹物語で魔女の妹がある出来事で闇堕ちしてしまい、氷の能力を得てしまうとこから始まる。
そこから独り立ちし氷の王国を作る。
ダークにしても普遍的なテーマである「愛」をテーマにしたことは童話ファンタジーの世界観に合っていて良かった。
童話や小説のファンタジーらしいロードムービ的な要素も良かった。何と言っても映像を見てもキャストを見ても美しいのが素晴らしい。
氷の女王エミリーブラント(36歳)
魔女シャーリーズセロン(40歳)
ヒロインジェシカチャスティン(39歳)
結構みんな年齢いってるのに(失礼!)めちゃくそ綺麗。みんな−8歳くらいに見える。
キャストを見ているだけでも価値はあると思います。
前作に引き続き、某雷の王のクリスヘムズワースとサイモンペグの相棒的存在なニックフロストが出てます。