天使が消えた街のはるのレビュー・感想・評価

映画監督のブリュールが取材と称して美人な仕事仲間や可愛いJDと楽しくイタリア滞在する話。
いやあ、映画監督ってのはこんなに気楽な商売なのかと勘違いしそうな映画でした。
ブリュールは相変わらず空気が読めない男の役で、ミーティング中に同僚をポカン…とさせたりしていました。
黒人女性と中華料理屋で点心を食べるシーンがあったのですが、女性は上手に箸を使って食べているのに、ブリュールは箸を握りこむように持ってて、全然使えてなかったシーンに萌えました。