ぐっない

スター・ウォーズ/最後のジェダイのぐっないのレビュー・感想・評価

4.8

なんだろう、言いたいことはいっぱいあって、なんだろう、本当、ありがとうございます、とだけ、最初に。この映画を作ってくれた人も、出演者の人も、宣伝とか、その他諸々、ありがとうございます。本当に、観れて良かったです。

レジスタンスの存続は、光が続いていくことは、もう、''そうでなきゃいけないこと''なんだと思った。ローグワンの話然り、最初のあの人然り、総督然り。色んなところで色んな人が色んなものを犠牲にしていて、それは何故って、みんなの光だからなんですよ。途絶えちゃいけないんですよ。もはやそれは彼らだけの責任じゃなくて、色んな人が必死に繋いだ、一筋の光なんですよ。そこには言葉にできない色々なものが含まれていて、だからきっと、消えないんですよ。


よくもここまでやってくれたなあ。映画というものの底力を、人間の底力を、彼らの''本気''を見せつけられて、そのピークがレジスタンスの基地に彼が降り立った瞬間で、もう、涙が止まらなかった。それで、この映画が伝えたいことが痛いほど分かった気がして、いや、自分なりに受け取れた気がして、それは紛れも無い光で、。ええ、なんだか凄くスターウォーズ教の人みたいですよね、いいです。いいです、スターウォーズ大好きです、スターウォーズ信者です、そうです、幸せです。フォースの覚醒を見るまではSFでしょ〜、私全然知らないし〜なんて馬鹿にしてたけど今ではもう全肯定です。言いたいことは幾らでもありますけど、この映画見た人と幾らでも語り合いたいですけど、とりあえず、この文章読んで、こいつやべえって思った人は観てみて下さい。きっと映画館出る頃にはもう私と一緒です、保証はしません。
ぐっない

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