伝統・歴史(=父権制社会)とどう立ち向かうのか的なテーマになってたと思う。最終章へのお膳立て的な感じになってて1つの作品としての面白みは薄いけどカイロ・レンというキャラクターが今後どう転がっていくのかが楽しみ。
マーク・ハミルは監督に向けて「あなたの描くルーク・スカイウォーカーはわたしの知ってるものではないけどベストを尽くすよ」みたいなことを言ったらしいけど作中の「素晴らしい。一から十まで全て間違っている」はルーク(=マーク・ハミル)の最後の一番のメッセージなのかなと思ってしまった。
最新作みる前に地上波で再視聴(2019/12/20)。ルークがぬいぐるみみたいでかわいい。イウォークか?吹き替え版だとレイがまだあどけない年相応の女の子って感じだな〜。レンに「このヘビ男!」みたいに言ってるの笑った。