このレビューはネタバレを含みます
壮大な内輪揉め
よくぞ40年以上にわたり全く同じパターンを繰り返してこれたな〜的な映画
中途半端に陳腐なヒューマンドラマを挟むので、中だるみしまくり
睡魔と戦いながら観ました
ご都合主義に終始シラけっぱなしで、特に
カイロレンの情緒不安定さと、敵にいる時と味方にいる時の強さのアンバランスさがもう笑うポイントにしか見えない
紋章ひとつで破れるセキュリティってどうなの?
今なら社会的に大問題になってるようなクズエピソードが惜しげもなく展開されて萎えた
呑気に意味不明な「お祭り」を開催できる星もあるんだから、帝国支配でいいんじゃない?そもそもなんで反乱してんのって感じ