"それは最良で最悪の時だった"
よく喋るネガティヴ思考の男の子が主人公
幼馴染のアールと映画を撮っている
序盤の不思議ちゃんモード系展開が
爆笑ではないけれど、ずっと笑えたww
テンポのいいコメディドラマ☆
ウェス・アンダーソンぽいテイストで
ほっこりとじんわりのバランスの良い配置
この監督の映画オタク度 高くて笑けたww
終盤はシリアスに急展開……
タキシードを着せてプロムに送り出すシーンは
うるうる(;_;)母目線
白血病の喪失感…音楽の使い方がニクイね
深刻になりがちな病気の様子を友情を通して寄り添う「温かさ」が感じられる
レイチェルとさよならしない嘘は、優しさだったのかな⁈
特典映像の未公開シーンもちゃんと評価したくなる