ゴンちゃん

ぼくとアールと彼女のさよならのゴンちゃんのレビュー・感想・評価

4.0
「僕はヒドい映画を作り 人を殺した」

冴えない男子高校生グレッグ(トーマス・マン)は、
仕事仲間!のアール(RJ・サイラー)と、ともにパロディ映画を作っていた。
ある日、グレッグは母親から同級生のレイチェル(オリビア・クック)が白血病になったことを聞かされ、、、

難病に立ち向かう御涙頂戴ストーリーかな?
と、思いきや、、、
不安定かつ純粋な高校生の心情を淡々と表現され徐々に引き込まれていくストーリーでした❣️

そして、ちょっとだけ挿入されるアニメーションも良かった〜♪

で、
ラスト、
グレッグとアールとレイチェルが一緒にいる場面の切り絵アートや手紙を見つけた場面には、レイチェルの優しさがギッシリと詰まっていましたね♪
そして、涙!!
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
久しぶりにイイ感じになりました♪