字幕で鑑賞。
満を辞しての実写化ということで、アニメ版に忠実で再現度がすごく高かったという印象でした。
朝の風景(冒頭のベルが街を歩くところです)が、まんまアニメ版の朝の風景だったことに感動。
すでにお馴染みのストーリーなので、新しく感じるものが少なかったという意味で、スコアは3.5にさせていただきます。
もちろん実写化による圧倒的な映像美は感嘆の一言。
アニメとの違いといえば、ベル父の過去や、お城の召使いたちの関係性など、実写によってさらに人間味が出てたことでしょうか。
ベルと父のシーンにはうるうるしてしまいました。
いい感じでガストンも悪いやつで、それもよかったです。笑
ガストンの仲間のルフウもいい味出してます。
吹替版も観たくなりますねー。