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暗くなるまで待ってのnekonomachiのレビュー・感想・評価

暗くなるまで待って(1967年製作の映画)
3.7
犯罪に巻き込まれる盲目の主婦。
敏感な割に鍵の管理が甘いのはなぜ…?💦

家の中と外に停められた車、公衆電話だけなので、まるで舞台演劇を観ているようでした。
少女の存在もきちんと意味があり、重要な役割を担っています😊

指紋を残さないための使い捨てのポリエチレン手袋とか、ドラム式洗濯機とかこの時代から存在していたことにびっくり‼️😳

後半の照明の使い方は盲目という設定を生かしていて、撮影のために中途半端なのはちょっと残念ですが、ラストぎりぎりまで緊迫感が持続して見ごたえがありました😚🎵
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