このレビューはネタバレを含みます
大真面目な作品だけにいろいろとアラが…
日本に降り立った主人公がまっすぐ樹海に向かわず街中歩く、新幹線が対面式シート、現代の設定でタクシーが昭和、遭難してるのに体力消耗間違いなしの藤原竜也ばりのゼーゼーハァハァアーウー、雨降り始めにいきなり鉄砲水
冒頭からこんな調子
これくらいの監督の作品になると見る側は、説明として割り切った?何かの示唆?伏線?といろいろ考えてしまうのだけど、これらがみんななんともスッキリしない
名店と言われる料亭で塩と砂糖間違えた料理出てきた的な?
いやこれわざとでしょーさすが!、なのか、いやこれおかしいでしょ間違えたでしょ!、でいいのかが判断つかない気持ち悪さ…
そんなこんな言うのも言えるのも日本を知っている日本人だからこそ…すごく損した気分
ガイジンさん向けの映画と結論
題材じたいは悪くないんだけどな…