本日、区切りの年齢に達したのでホドロスキーの新作で祝そうかと思い立ち鑑賞。
ホドルフスキーの自伝的作品であり、全人類に向けた人生賛歌。鑑賞しながら自分の心に刺さる「詩」を求めている自分がいました。
生きている事でついてまわる様々な感情や浮き沈みをホドルフスキーのイマジネーションを通して映像としている。それらの映像(人生)は時に目をつむりたくもなるほど残酷だ。
自分の人生。
過去を振り返る事で自分自身への「和解」をしている、ホドルフスキ監督がとても身近に感じ、心を揺さぶられました。
最高のバースデーをありがとう。