KAZUさんの映画レビュー・感想・評価

KAZU

KAZU

東京都高円寺在住。音楽と映画の繋がりを好みます。

※レビューは面倒いので手抜き、文才皆無です
※ベストはロックな映画10選です。順ほぼ不同

映画(606)
ドラマ(0)

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.6

過去に観たことあるのかどうかも、忘れたが、この王道な80sムービーはとても新鮮に映りました!とにかく、オシャレ!メイクもスタイリングも、ダサさの手前で完璧に成立してる。NYが最もホットだった時代だから>>続きを読む

紙の月(2014年製作の映画)

3.5

原作未読

角田光代著書の原作は「八日目の蝉」が凄く好きで今作も期待していたのですが、ちょっと残念かな。銀行員・梨花(宮沢りえ)の不倫・横領の動機と顚末にシラケる。一人の男に貢ぎ、転げ落ちる。どこにで
>>続きを読む

羅生門(1950年製作の映画)

4.1

「人間とは、なんぞ」

雨が降りしきる、羅生門の前で男がポツリ。わからねぇ、わからねぇ、、と。

一人の男が死んだという、事実の中食い違う其々の証言。嘘か真か、其々の証言に人間のエゴや見栄、裏切りと嫉
>>続きを読む

八つ墓村(1977年製作の映画)

3.4

恐ろしい。

祟りや怨念、田舎の村に残る凄惨な歴史。まさに、日本的なオカルトが詰まったトラウマ映画。昭和13年に起こった「津山事件」が今作のモデルになり、実際にあった猟奇殺人という事実も恐怖感を増長さ
>>続きを読む

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

3.5

日本代表🇯🇵命運の分かれ目の今日⚽️
こちらは、何度でも命運をやり直せます。

なぜか1日を繰り返し続ける、タイムループに陥った男のラブストーリー。
中々の評判ですね!片想いを続け、どうにか落とそうと
>>続きを読む

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.5

やはり無理やり作られたソロの過去にしか見えなかった。ロンハワード監督だから人間ドラマに重きを置いているのだろうけど、感動を受けるほどの盛り上がりもなく、消化不良気味。ハンソロという、完璧に出来上がった>>続きを読む

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.7

最近、第二次世界大戦時のユダヤ人に関連した書籍「ナチス狩り」題名凄いを読み終えて、ドイツ🇩🇪側の視点を改めて知りたいと思いたち鑑賞。W杯サッカードイツ代表の瀬戸際に陥っている状況以上に、ナチスヒットラ>>続きを読む

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.7

サッカー観戦で寝不足が続く毎日ですが、たまには映画も見ましょうということで笑 旬のウェスアンダーソン監督を。

もはや、監督の個性や賛辞は言い尽くされてるだろうけど、やはり構図や色使い、小物などの演出
>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.1

今作品で描かれているのは、血の繋がりは全く持たないが、金と愛と絆に結ばれ、肩を寄せ合いながら必死に生きる、タイトル通りの家族の物語だ。彼らの背景には、貧困、非正規雇用、格差、生活保護、年金不正、ネグレ>>続きを読む

ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

-

毎日ように飛び込んでくるテロのニュース。近年、世界中の脅威として知れ渡る、IS(イスラム国)。我々がテレビで目にするニュースは表面に過ぎず、そのイデオロギーや超過激思想は分かってるようで何も知らない。>>続きを読む

カルテル・ランド(2015年製作の映画)

4.0

これがメキシコ🇲🇽の現実なのか...

メキシコの麻薬戦争で起こる事件の残忍性は世に知るところですが、腐敗した政府、警察を目の当たりにし、民間組織の自警団が市民を守っている事実は知りませんでした。まさ
>>続きを読む

グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

3.1

デッドプール2で逆に今作品を観たくなった人手を上げて〜笑

いやー評判に違わぬ駄作っぷり笑 そりゃ、俺ちゃんも〇〇したくなるわww
なんせ、ダサい。コスチュームもヴィランも。草まとってるとしか見えなか
>>続きを読む

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.4

冷静にはいられない(笑)

俺ちゃん的にダントツ年一決定です。や、近年で一番好き!映画館では中々笑ったり泣いたり出来ないんだけど、思いっきり笑ったし、泣いた!感傷に浸る寸前にぶち込んでくる「毒」も俺ち
>>続きを読む

デッドプール(2016年製作の映画)

4.3

我らがデップーの続編までもうすぐ!

やっぱり、Marvelで一番好きなのはデッドプール^ - ^ 前代未聞のR指定ヒーローに2年前シビレまくりでした。その時以来の鑑賞ですが、やはり気持ちは変わらず、
>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.4

うーん..
綺麗すぎたかな。

ピアノの旋律とスフィアン・スティーヴンスの曲に乗せて描かれるLGBTのお話。
少年と一人の若者の愛を描いています。未成年の男の子と、ある意味タブーな愛を詩的で文学的な比
>>続きを読む

花とアリス(2004年製作の映画)

3.7

花(鈴木杏)とアリス(蒼井優)と一人の男の子のお話し。

二人の主演の魅力を引き出した脚本、桁違いの演技力を見せる二人。とてもたのしかった!これだけ、女子の友情を軽やかに、毒っ気たっぷりに描く作品もあ
>>続きを読む

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.3

圧倒的なスペクタクル!

評価的には続編の「王の帰還」の方が高いようですが、蛮族との戦いの迫力が三国志やキングダムみたいで好み。映画館で観たかった!劇場で観たらスコア更に上がっただろうなぁ!

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.3

『バーフバリ 伝説誕生』の続編。

もはや、説明不明!『MAD MAX FR』 以来の超弩級の熱量を持ったエンターテイメント。そして、MAD MAX以上に壮大で愛に満ち、大袈裟でバカバカしさをマジにや
>>続きを読む

エイリアン2 完全版(1986年製作の映画)

4.0

ALIENからALIENSへ...

前作は70年代後期、時代は男性社会からフェミニズム運動を端に発した女性が主役、自立した強い女性像を作品のテーマとしていた。女性器や男性器をメタファーとしたエイリア
>>続きを読む

プラトーン(1986年製作の映画)

4.0

米軍のヴェトナムでの残虐行為を赤裸々に映した最初の映画。オリバー・ストーンの半自伝的作品であり、戦意高揚映画、アドベンチャー映画と化した過去の戦争映画を葬りさった作品。

監督自らヴェトナム帰還者であ
>>続きを読む

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.2

アイアンマンから18作目、10年の時を経て節目の作品であり、MCUの集大成でもある。最強の敵サノス。今作品に関しては主役はサノスであり、アベンジャーズの面々の活躍は薄れる...

単なる悪役ではない、
>>続きを読む

ラビリンス/魔王の迷宮(1986年製作の映画)

3.4

デビッド・ボウイ良く出たな....。

パペットの世界に大冒険!教育テレビのような終始子供向け👶でした。パペットはその世界の第一人者である、ジム・ヘンソン。セサミ・ストリートなどで有名らしいですが、意
>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.3

「人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない」

今作品はこのセリフに集約されていると思います。自分は、人生を語るほど出来た人間でもないし、失敗や後悔を積み重ねてばかりだし、ガンプの強さと優しさ
>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

この2時間弱に、過去30年分のサブカルチャーが詰まった、スピルバーグ監督の大傑作誕生!

アニメ・ゲーム・音楽・映画・マンガ・小説...に終わらず、ホームドラマのワンシーンやセット、特撮に至るまであり
>>続きを読む

ロボコップ(1987年製作の映画)

3.9

暴力犯罪、貧困、失業、冷戦...80年代のレーガン政権を皮肉った、アメリカの実情を描いた、(設定上は)近未来SF。

ロボコップ...

誰もが失笑し兼ねない微妙過ぎる作品タイトルですね。アラフォー、
>>続きを読む

ソレダケ that’s it(2015年製作の映画)

3.8

石井岳龍監督はパンクだ。

『超私的音楽映画特集2018〜夏⑤』

「狂い咲きサンダーロード」は世界中で影響を及ぼし、今もなお国内外であの作品を超える熱量を持った作品はそう無いと思ってる。個人的には「
>>続きを読む

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.0

『超私的音楽映画特集2018〜夏④』

15歳で「ローリング・ストーン」誌の記者として数々の伝説的なロックスターの取材などに成功したキャメロン・クロウ監督の体験をもとにした、音楽映画の名作。

196
>>続きを読む

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

3.8

『超私的音楽映画特集2018〜夏③』
今年も待ち遠しい!夏フェスシーズンに向けて、恒例の音楽映画(ロックな)を巡ります! .............................

『エンパイア・レ
>>続きを読む

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

3.9

全く想像と違った!これ、実録の殺人事件を扱ったドラマだったのですね...
「クリード」や「ウォーリアー」のような展開を想像していたので、鑑賞20分ぐらいからその只ならぬ不穏な空気にのまれていきました。
>>続きを読む

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

4.3

極上音響で鑑賞した同監督の『イレイザーヘッド』の悪夢にはまり、リンチ作品の中でもファンが多い今作を鑑賞...

リンチ作品の中でも、まだまともという評判で気を抜いてたのですが....なんやコレ!悪夢な
>>続きを読む

裸のランチ(1991年製作の映画)

3.4

ウィリアム・S・バロウズ原作、デヴィッドグローネンバーグ監督作品。

バロウズがアシッドキメて、トリップしまくった同名小説の映像化。唯一無二の変態監督、クローネンバーグだからこそ可能にした映像ではある
>>続きを読む

ハッピーボイス・キラー(2014年製作の映画)

3.6

幼少時代の体験から、幻聴・幻視などの精神的な病を患わった男が引き起こす、サイコ・サスペンス。幻聴幻視のメタファーとしてイヌネコが重要な役割を果たしています。主演はライアン・レイノルズ なので油断しやす>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

キューバサンド🇨🇺は食べたことはありませんが、画面に映るその佇まいにきっと誰もが舌鼓をせずにはいられない、メシハラスメントに耐えながらも、ホッコリ幸せな気分になれる良作。

自分はインスタもツイッター
>>続きを読む

坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK : async(2017年製作の映画)

-

『超私的音楽映画特集2018〜夏②』
今年も待ち遠しい!夏フェスシーズンに向けて、恒例の音楽映画(ロックな)を巡ります!
.............................

『async』
>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

アニメを映画館で観る事はほぼ皆無ですが、前日に見たアカデミー賞授賞式の模様で、作品の題材や美術性に惹かれ鑑賞。
思った通りの良作でした!以前、ドゥニ監督の『ボーダーライン』でも書きましたが、メキシコの
>>続きを読む

龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

3.5

あれ、面白かったのにスコア低いね。
アウトレイジのその後みたいで、ヤクザを引退した七人の侍ならぬ、七人のヤクザの爺さんが巻き起こす任侠映画。

北野監督作品では肩の力を抜いて観れる。それぞれが名を馳せ
>>続きを読む

>|