KAZUさんの映画レビュー・感想・評価

KAZU

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映画(754)
ドラマ(28)

サンシャイン・メイカーズ: ドラックカルチャーの立役者たち(2015年製作の映画)

3.4

70年代、LSD(薬物)が如何に蔓延していったのか克明に映されたドキュメンタリー💊💊 💊💊 💊💊 💊💊

危ない題材のドキュメンタリーはネトフリの得意どころ(勝手に思ってる)。こいつらが、ジミヘンもジ
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ローリング・サンダー・レヴュー マーティン・スコセッシが描くボブ・ディラン伝説(2019年製作の映画)

-

Netflixのドキュメンタリーは総じてクオリティが高く、本作は紛れもない、ロック史に残るドキュメンタリーだと思う。

プロテストソングを弾き語りしていた頃のディランからは想像も出来ない。剃刀の刃のよ
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ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.6

オープニングのボブ・ディランの「時代は変わる」から心掴まれた。ケネディ大統領の演説から影響を受けた讃歌である。当時の世相を反映してますが、これをヒーロー映画に持ってきたあたり最高すぎる。

米ソ冷戦を
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スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.5

「ビデオドローム」「裸のランチ」と毎回置いてきぼり確定の、デイヴィッドクローネンバーグ!合わないのは分かってるんです。けど、興味をそそられるんです、ジャケ写が!ってことで今回は同監督の名作誉高いサイキ>>続きを読む

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.9

冒頭のストーリー展開は賛否両論ありますね〜。かなりショックでした...無論、T2はリアルタイムだし子供の頃から繰り返し鑑賞した大好きなシリーズ。今更、正統な続編と言われてもなぁと言う感じでしたが、蓋を>>続きを読む

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

4.0

最近、この歳でキャンプにどハマりしてしまいました⛺️🔥焚き火で暖を取り、ランタンの淡い炎で癒され、自然の中に身を委ねながら映画を鑑賞する...

そんな折鑑賞した今作は雄大な景色と美しく緩やかな時間が
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サスペリア PART2/紅い深淵(1975年製作の映画)

3.5

ダリオ・アルジェント監督の最高傑作と名高い名作ホラーサスペンス。

『サスペリア』の続編では無く完全に単体作品でしたね。ぶっちゃけ、世間の評判ほどストーリーに面白味は無く、個人的にはゴブリンの楽曲が素
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バンカー77(原題)(2016年製作の映画)

3.6

Surfing is not social sport” 「サーフィンは社会とはつるまない」

進歩的で革新的なサーフィンスタイルをもつ一方で、ドラッグ、アルコール、女とまるで70年代ロックスターのよ
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ブレインデッド(1992年製作の映画)

3.9

初見の時はフィルマ仲間と酔っ払いながら観てたので内容は右から左状態でしたが、改めて鑑賞したら最高やないか!
血糊量では恐らく唯一無二!ここまでやり切ったら、もはや美しい!ポータブルを公園に持って行って
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バスキア(1996年製作の映画)

3.7

バスキア展に合わせて鑑賞しました〜。
https://macg.roppongihills.com/jp/exhibitions/basquiat/

貧民街(ghetto)で生まれ育ち、ドラッグに明
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さらば青春の光(1979年製作の映画)

4.0

音楽、ファッションが若者のすべてだった時代...

10代の頃から繰り返し鑑賞した思入れのある作品。40年ぶりのスクリーン帰還って事で、英国初青春映画の金字塔である今作をうん十年振りに観てきました!🇬
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.1

クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト三部作』の最終章。何度も劇場に足を運んだほど当時はまった作品。

前作で自ら「犯罪者」の汚名を被りゴッサムシティの秩序を保ち、闇に消えたバットマン。その闇に
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.0

ジョーカーの誕生秘話の後は、バットマン誕生秘話を🦇🦇

改めて見直すとやはり「ダークナイト」「ジョーカー」と比較するとクオリティーは低い。商業的に苦戦したのも分かるが、過小評価されている気もする。ブル
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

「TAXI DRIVER」のトラヴィスとアーサーを重ね合わせました。や、作品全体のノスタルジックな色味やマンハッタン(ゴッサムシティ)のクラシカルな街並みも。反体制の若者の心情を映すあたりは、アメリ>>続きを読む

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.6

「勧善懲悪」

善事を勧め、悪事を懲らすこと。特に、小説・芝居などで、善玉が最後には栄え、悪玉は滅びるという筋書きによって示される、道徳的な見解にいう。

自らの正義で荒廃したゴッサムシティを護る守護
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.0

「笑いと狂気」それは表裏一体...

2019年の目玉映画「JOKER」は今作品に影響を受けている事を公言している。主人公パプキン(デニーロ)とジョーカー(ホアキンフェニックス)がかぶる。

脚本が見
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

冤罪により投獄された元エリート銀行マン。そこで待ち受けるのは、腐敗した刑務所と暴力の日々だった....

シネフィルと言わずとも、映画好きを称するフィルマーさん達なら必ずや通る名作。恥ずかしながら、初
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.0

新作が出る度に観てる気がするが、やはりSWは特別。MARVELにおされ、興行の苦戦を予想されているが、これを超える壮大なシリーズはやはり無いなと...当然、40年前の作品なのでリアルタイムではないが、>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.6

伝説の殺し屋の復活劇。

新作の世界的盛り上がりに合わせて初鑑賞!噂に違わぬスタイリッシュなガンアクション!これは、男子が燃える(萌える)作品です。しかーーーし。作品冒頭からパートナーの死、「私の代わ
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.1

リンクレイター監督の「デイズド&コンフューズド」に並びティーンの1日を描いた傑作。両作とも大好きだ。

スクールカーストとは誰もが通る特有の学校社会。そこから様々な人間関係や他者の関わり方を経験するが
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.4

パンク×カルト×宇宙

70s Punkの世界観にカルトやら宇宙やらエルファニングやらで置いてきぼり確定のシュールなラブコメ。

イギリスの街並みはかわいいし、英国訛りを耳にするだけでいいなぁーって心
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バトル・ロワイアル 特別篇(2001年製作の映画)

3.5

心が荒んでいたのか深夜12時から鑑賞。
仮想政府による「子供たちの殺し合い」の強要ですから。迫る死を前に、人間の本性が露になる...それも子供たちが。
タランティーノ監督も00年代のベストワンと絶賛す
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呪怨(2002年製作の映画)

3.1

真夏の深夜に寝付けずに鑑賞。

設定はやはり怖かったですが、基本耐性ついてるのでビビることはなかったです。

歯ぎしりみたいな音、なんなアレ。

ズートピア(2016年製作の映画)

3.9

アメリカ社会の縮図🇺🇸
多様性をテーマにしてるのがよく分かりますが、キャロットのスピーチの内容が白人の潜在的差別意識や欺瞞を暗に説いており、社会性が高い作品です。それでいて、大人から子供まで楽しめる脚
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.5

アニメと言えど、ヴィランがしょうもない感が否めない。敵(主人公)の開発したもんパクっとるだけやないか。ベイマックス君よりマシュマロマンの方がかわいい。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.9

はじめに...😠😠
上映時間2時間強ほぼ、スマホながら鑑賞していたゴミみたいな外人カップルさん。あなたたちのお陰でラスト15分、ブラピに我が身を置き換えて鑑賞する事ができました!ε==͟͟͞͞(「 ˙
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パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

3.9

治療にはユーモアとスマイル(笑い)が重要と説く、実在する医師をロビンウィリアムズが熱演。ロビンの代表作ですね!常にユーモアを忘れない役柄が合っているなと。

鬱を患い自殺癖を繰り返す役柄が皮肉にも本人
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.2

盲目の退役軍人、フランク(アルパチーノ)と名門校に通うチャーリー(クリスオドネル)の心の交流を描いた名作。

偏屈で過去の名誉にすがり、誰にも心を開かない盲目のフランクにアルバイトヘルパーとして付きそ
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ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.0

アメリカ 時代が変わる時〜@早稲田松竹
ディア・ハンター×ラスト・ワルツ併映

1978年に生まれた両作。
ベトナム戦争を舞台にした戦争映画ではありますが、主題は「友情」や「仲間」。故郷を離れ戦地へ赴
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ラスト・ワルツ(1978年製作の映画)

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アメリカ 時代が変わる時〜@早稲田松竹
ディア・ハンター×ラスト・ワルツ併映

ディア・ハンターと時を同じく、ベトナム戦争直後のアメリカで上映。

60~70年代のアメリカのロックを語る上で必ず耳にす
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版(1984年製作の映画)

3.9

タランティーノ監督のオールタイムベストにも挙げられる「ワンス・アポン・ア・タイム三部作」のひとつを、タランティーノ新作(ワンス・アポン・ア・タイム・ハリウッド)前に鑑賞!

イタリアが誇る巨匠 セルジ
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(1963年製作の映画)

3.9

フィルマのWikipediaのリンク先が「鳥類」でいろんな鳥の生態系が見れます。

そんな、ほっこりはさておき...

言わずもがなヒッチコックの名作であり、生物系パニックの頂点であり原点でもある作品
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バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.9

おそらく、DCもMARVELもこんな不気味でフェチズムに満ちたアメコミ映画は一生撮らないと思う。もはや、バットマンはヒーローどころか脇役すらある。そのぐらい、ペンギン、キャットウーマンの二人の存在感に>>続きを読む

ジプシーのとき(1989年製作の映画)

3.7

エミール・クスリトリッツァ特集@早稲田松竹
アンダーグラウンド×ジプシーのとき併映

ジプシーに生まれ、貧しいながらも愛を育み生まれ育った境遇を受け入れ必死に生き抜き、犯罪などに手を染めながら成り上が
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アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

4.2

エミール・クスリトリッツァ特集@早稲田松竹
アンダーグラウンド×ジプシーのとき 併映

いろいろ映画を観てきましたが、今作ほど桁外れなエネルギーに満ちた作品は数少ない。まさに、狂騒・狂態・溢れんばかり
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サスペリア(1977年製作の映画)

3.9

本家「サスペリア」ようやく鑑賞!
ずっと見たかったのですが、どうしても映画館で「体験」したかったのです。あの不穏なサウンドをテレビのスピーカーじゃダメだろって思い、立川の「極音上映」を待ち続けました!
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