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TITANE/チタンのKAZUのレビュー・感想・評価

TITANE/チタン(2021年製作の映画)
3.5
2001年カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作品

観る側の常識や倫理観を破壊しにくる、鑑賞後の不快感は覚悟した方がいいだろう。
現実なのか虚構なのか、その境界線すら曖昧で、クローネンバーグ監督の「クラッシュ」の様なタブーに切り込んだ作品であり、ある一定の人には刺さるが、個人的に二回目は無い。
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