＜あらすじ＞
19世紀のイギリス。
オックスフォード大学のエドワード(ジム・スタージェス)は実習を受けるためにストーンハースト精神病院を訪れる。
病院を案内されている最中、エドワードはピアノを弾いているイライザ(ケイト・ベッキンセイル)という美しい患者に出会い、目を奪われる。
その後、患者と職員が一緒になった食事会にて警備責任者のフィン(デヴィッド・シューリス)が酒を勧めるが、イライザがそれを阻止すると、エドワードに今すぐここから出ていくことをこっそりと助言する。
やがてエドワードはこの病院でのおかしな事態に気付いていくが・・・
＜感想＞
今作はかなり引き込まれる作品でした💫
登場人物、誰もが怪しすぎる😨
一体誰の言葉を信じていいのか、かなり引き込まれるサスペンスでしたね☝🏻
異様な光景、不穏な空気感も見事で、こういった嫌～な雰囲気を醸し出してくれる映画、結構好きです🤣
色々と怪しみながら観てましたが、最後のまさかのは見事に騙されました😳
この作品を観ると、信じることも必要だけれど、疑いの目を持つこともとても大切なことだと思い知らされます😬
誰の言っていることも真実なようでもあり、嘘でもあるかのような。
「半分信じて、半分疑うこと」という言葉がとても印象的でした✨
まともな人なんて一人もいないんじゃないかと、段々思えてきました。。
物語としては凄く引き込まれたけど、結局何が正しいのか、全く分からなくなってきます💦
今作は「シャッター・アイランド」を観た時と同じような衝撃を受けました⚡️
とても面白かったです😁
