くーちゃ

血の贖罪のくーちゃのレビュー・感想・評価

血の贖罪(2012年製作の映画)
2.6
タイトルに興味を持って借りたのだが、えっ?コレってすっごいマイナー映画?って思う程、美人なヒロインもイケメンも出て来ないし、キャストにえらく魅力がない…
チャンミ…引きで見ると、いとうあさこ…何故彼女にした?
どうしたんだ?韓国映画!って思ってしまった。
わざとかな?きっとわざと狙っての事だろう…そう思うしかない。笑

10年前、強制的に女学生チャンミの集団レイプに加わったソンゴン。
ある日教会で被害者チャンミと出会い、恋をしてしまう。
今でもその事件で悩んでいることを知ったソンゴンは、あの時の仲間を訪ね…

あまりに映像が地味だった為、ネタバレを読むと、なるほど!丁寧に作られた作品だということだ。
解釈も二通り考えられるらしい。
あ~そうなのか!まだまだ読みが浅かった…反省。
しかし、地味なもんは地味だ。
魅力的なキャストで作ってくれ〜!と、願わずにはいられない。笑
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