平成も今年が最後なのね〜って事で
昭和最後の一週間に起きた事件!
2016年 5月『64-ロクヨン-』前編のレビュー。
原作は横山秀夫のベストセラー。
でも、案の定未読(^^;
時はわずか7日間で幕を閉じた昭和64年。この7日間に起きて未だに未解決のままの少女誘拐殺人事件!
(昭和64年… 私は生まれてまんがな(^^; )
この事件から14年が経ち、時効まであと1年となった。
この一つの事件が…
この事件に関わった遺族、捜査関係者に底知れない程の深い悲しみと心の傷を残していた事を知る…
新たに浮上してきた事実と新たな事件が起こる
うぅーん重苦しい。
社会派ドラマ?なんで、とにかくテーマからして重たいけど、終始重たい。
記者クラブは個人的にはいらないかな〜とも思うくらいにムカつく!
見どころは
なんと言っても永瀬正敏!
重厚な大人のサスペンス。この言葉に尽きます。