とにかく役者が豪華。
この役者人ならどんな映画でも面白いのではないかというのを思う。
それとは別に前編のストーリーは事件に焦点というよりは、警察内部の人間関係や地位に対する欲求などがリアルに現れていてとても面白かった。
しかし、組織図や人名などの数が多く、何のことを言っているのかまとまらない中で始まっていった。
そして、あまりにもリアルな設定やストーリーに実際にこのようなことがいくつも起こっているというのを思うと世の中の見方が変わってくる。
その中でも主人公の「本心をぶつけ合う」ということに本質があると感じる。
2作編ならではの伏線の数と謎。
今後どのように進展していくのかがとても楽しみ。
メッセージ性 ★★★★☆
感動 ★★★☆☆
笑い ☆☆☆☆☆
後味 ★★★☆☆
思考 ★★★☆☆