このレビューはネタバレを含みます
今までのシリーズの中で1番ラングドン教授自身に焦点が当てられていて、教授の人間味が垣間見られたのが良かった。一作目と同様、逃亡劇でもあり、スリルと謎解きのバランスが絶妙だった。最初の教授の幻覚？はかなり怖いし、どういう状況かわからなすぎてかなり混乱した。何で教授がマスクを盗んだのかと友人がどうなったのかがわからなかった…💦
大機構のCEO、初めは意味わからなかったし途中で教授の殺害命令出すし何コイツ？と思ってたけど、手際いいしスマートだしちょっと好きになってたのに最後に死んでしまって悲しい。何で味方側？で彼だけ死ななければならなかったのか、納得できなかった。
ラングドン教授いつも事件に巻き込まれてるのちょっとおもしろい笑
