2014年製作の全く知らないSF映画をアマプラで発見。
原題もそのまま“The Signal”
こういうときこそ何かひと工夫した邦題や副題をつけてもいいんじゃないかと思いつつ、先にあらすじは読まない主義なのでSFという情報のみで鑑賞を決行。
おっと、エイリアン・アブダクションものだったか。これは予想外。
主人公たちは物語が始まってしばらくすると何者かに遭遇し気を失います。
気がつくと防護服を着た人がたくさんいる施設の中で、君たちは宇宙人と接触したようだと伝えられます･･･
途中までは多少の既視感はありつつもちょっと変わった展開で不安もありつつ最後どうなるのか期待したんですが･･･
結局、多くの謎を放置したまま映画はグダグダと終了。
う～ん、もう少しなんとかやりようがあったんじゃないかな～。
主人公と相棒の二人は知らない俳優。
防護服に身を包み終始不敵な笑みを湛えたローレンス・フィッシュバーン。
主人公の恋人役でまだ『レディ・プレイヤー１』や『サウンド・オブ・メタル』に出る前のオリビア・クック（当時21歳）がカワイかったのがせめてもの救いか。
