2012年アメリカ作品。
【スピーク】の製作陣が生き埋めにされた男女の恐怖を描いたシチュエーションスリラー。
大半の人はガッカリするんじゃないかとは思う。
ストーリーとしてはクズ女で反省の余地が無いヤク中の主人公が何者かに拉致・拘束される様を描いているのだが、恐怖感や緊張感は無かった。
俳優的にはマイケル・マドセン主演と銘打っているが実際はちょい役。
非常に勿体無い起用だ。
オチは賛否両論分かれるだろう。
日本公開は無かった作品らしいが、本作を鑑賞した後に思った事は
「知ってたら、お金を払ってまでは観ない」作品だった。