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靴職人と魔法のミシンのtomocoのレビュー・感想・評価

靴職人と魔法のミシン(2014年製作の映画)
3.0
アダム・サンドラーがわりと普通に見える映画w
代々引き継がれた靴修理店の靴職人のマックスの奇想天外なお話。地下に眠っていたミシンを使って靴を縫い、その靴を履くと持ち主に変身する。
その魔法を使って、あらゆる人物になりすまし、事件に巻き込まれる…が…。

そのキャラ変身の繰り返しが若干長く、少し飽きてしまった。
マックスがいなくなった父親になりすまし、母親と再会・ディナーのシーンが印象的。
エンディング前は良かったけど、ダスティン・ホフマンの役得のような気もする。
理髪店のスティーヴ・ブシェミの役も良かった。
ただ淡々とした印象で、感動も薄い。
それが少し残念。
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