2024-251
アスガー・ファルハディ3作品目
イスラーム法、シャリーアの分野とイスラーム神学の部分の勉学が足りないけど、そんなもんだと思えば前向きに観れるかも
キアロスタミとは真逆の人間模様、イラン版のカウリスマキといったところ
絶望の中に希望を見出したい、ずっと暗く重く淀んでいるような映画だけど、良い方向に転ぶことだけが人生ではないように、このような映画も人生を豊かにするには必要なのかもしれない
マスジド研究してた人間なので、等身大のマスジド像が映されるのはイラン映画ならではだけど、好みで