女性しかいない島のプリセス、ダイアナ。日々訓練を受ける日々の中で、突如外界から飛行機が島に墜落する。
ガル・ガドッド主演、
ワンダーウーマン。
まず最初に、ガル・ガドッドって名前ね。最高に響きが良い。
まずこれが言いたかった。
内容は、、
「マンオブスティール」、「バットマンVSスーパーマン」、「スーサイドスクワット」に続くDCコミックユニバース第4弾。
前3作が不評なだけに、今作はどうなることやら。。
ところが、
DCコミック映画を救う希望。
それはワンダーウーマンだった。
良かった、良かったよガル・ガドッド！！！
第一次世界大戦中のロンドン。
世界を救いたいと純粋な気持ちで戦場へ進み出すダイアナ。
時に傷つき、時に苦しみ、そして疑いながら彼女は成長して行きます。
戦争中の背景を舞台にした映画のため、シリアスなシーンが続きますが、ダイアナの真っ直ぐな気持ちが見ている私達まで明るい気持ちにしてくれている様でした。
女性単独ヒーローとして、
堂々とスクリーンで暴れる姿はまさにヒーロー映画！！！
ただ、いつものヒーロー映画と違っていたのは、
この映画が女性監督による愛をテーマにしているからです。
ラストの展開は涙腺が緩みました。。
「僕は今日を救う。
だから、君は世界を救え」
屈指の名言だと思います。
DCコミックユニバース映画
希望の最新作。
オススメです！！
