「それが人間なのかもしれない」
上映が終わった後、後ろにいた二人組の『あのスパイの人、あんなおっさんでイイの?』の一言が忘れられない。
ひとまず、DCコミックスはどんどん盛り上がって欲しいので応援の意味を込めて鑑賞しました!結果、まあまあて感じです。でも難しさも良くわかる。
ダークトーンから逸脱しないように、世界観を崩さないようにしてるのはいいなって思います!マーベルが陽で、DCが陰というか。
でも神々って言う非現実を恐ろしいほどに現実的な戦争とミックスさせるのはやっぱり難しいなあ…と。
秘密基地でスティーブとダイアナが現実と向き合うシーンがめちゃくちゃ良かったけど総合的に、んーーーーなるほどなあ、という展開でした。
エンディングのテーマソング、主演のガルガドット、クリスパインはとんでもなくかっこいい。クリスパイン、あなたはおっさんじゃないよ!笑