「美しく、ぶっ飛ばす」という本作のキャッチコピーをまさに地で行く映画でしたね。
前作？「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」で衝撃的な強さを見せたワンダーウーマンのライジングストーリーが本作となるんですが、いやー！綺麗！強い！惚れるわ！！
MCUと対照的に雲行きの怪しかったDC映画でしたが、本作で光が射したように思えました。「マンオブスティール」や「バットマン vs 〜」に比べると画的な暗さは控えめですし、目まぐるしいカットの移動もないので非常に見やすかったです。
それでいて笑えるところ、泣けるところはしっかりと。
しかしまあ、本作の主人公ダイアナを演じるガル・ガドット。映画の本筋を見失うぐらいに美人でしたなあ・・・
