おとう

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望のおとうのレビュー・感想・評価

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「キングオブスペースオペラ」

映画が好きになった原点とも言える名作中の名作。

実家にはテレビ放映された映画を録画したVHSがあり、それを保育園や小学生の頃から観まくっていたのですが、本作もそのひとつ。

当時の少年の心を高鳴らせるには十分すぎるほどの要素が詰まりまくってます。

金ピカロボットと白青ロボットの気の抜けたやり取りに始まり、得体の知れない黒ずくめの男、何か起こりそうな砂漠だらけの惑星とよくわからん小男たち、主人公っぽい青年、謎の老人とハンサムなアウトロー、、、書いてるだけでワクワクしてきます。
初見の時点で公開から20年は経ってたと思いますが、当時こそ古臭さは微塵も感じなかったです。今見るとさすがに多少は(笑)

今回初めて息子と観ましたが、キラキラした目で画面にのめり込む息子を見る限り、当時の私と同じ思いだったのかなと。

名作っていつまで経っても名作なんだなあと改めて思いました。
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