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ある天文学者の恋文のtitaのネタバレレビュー・内容・結末

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

美しい映画。優しい愛にあふれてる?
腑に落ちないのは これが不倫だということだけではない。
娘と同い年の女と不倫していたがこれが真実の愛で、だけど息子は大事だとか、遺産を残したが家族は知っているとか…
そう、きれいごと過ぎてなんだか夢物語を見せられているようなんである。
まあ、死滅してしまった惑星と同じく、死んでしまった男も君の見えるところにいるんだよ 的なことなんでしょうけど、とにかくトルナトーレ ロマンチスト過ぎ。
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