2018-055
こんだけ暑いのは(以下略)
ダニー・グローバーにゲーリー・ビジー、おまけにスティーブ・ケイハンまで出てきて『リーサル・ウェポン』をなぜか意識してるくさい本作(舞台もL.A.だし)
他のキャストも
マリア・コンチータ・アロンゾ(バトルランナー)
ビルパク(エイリアン2、ターミネーター)
とどめのロバート・ダビ(ダイハード、マニアックコップ2)
と、コテコテのアクションのごった煮になってます。
警官が揃いも揃って、銃をカスタムしていたり、マスコミを平気でど突いたりB級の王道を突き進んでくれてそれはそれでいいのですが、少しだけ不満が。
荒くれ者の主人公がダニー・グローバーなんですが、なんかしっくりこないんですよね。溢れ出るいい人感が邪魔をすると言うか。それこそ『リーサル・ウェポン』の印象が強いせいか、マータフがリッグスみたいなことやってもねえ…
あ、プレデターのデザインはどの作品のより一番好きです^ - ^