あ〜〜めっちゃ良い〜〜〜〜
つかみのTimberから最高!!!
期待を裏切らない「これこれ〜〜!!!」感!!
まさに、ファンが待ってた映画だった〜〜!
前作、新入生だったベッカは
本作では最終学年。
卒業を控え自身の進路に葛藤しながらも、
仲間たちとの最後のステージ アカペラ世界大会に向けて奮闘する。
歌うことを通して、ぶつかり合いながらも確実に「チーム」になっていく様に、素直に感動した。
本作は前作よりも登場人物たちの内面に視点を当てていて、それぞれが焦りや悩みを抱えている点にもすごく共感できた。
特に、将来への不安を吐露するシーン、良かったなぁ
あの卒業前の何とも言えない寂しさは、
卒業を何度も経験した大人なら誰にでも分かるはず。
大学を卒業することは、
人生最後の卒業を経験すること。
あの時の私は、これからひとりで新しい世界に飛び込んで行かなくてはならないことが、不安でしょうがなかった。
そして友人や大学、環境、
今まで自分を構成していたその全てが変わってしまうことへの寂しさでいっぱいだった
そんなことを考えながら
お互いの将来について語り、火を囲んで全員で歌うあのシーンを見ていたら
感動で自然と涙が出てきてしまった。
1よりも格段に良い!!!!!
というか、2の布石のために1があるような映画。(人気が出て後から作ったような映画には珍しい)
何度でも観たい!!!最高!
【追記】
ゲストがあまりにも豪華すぎて最初から驚かされっぱなしだったんだけど、
最後の最後にアダムレヴィーン出てきたときにはさすがに発狂しました。