Jimmy

待って居た男のJimmyのレビュー・感想・評価

待って居た男(1942年製作の映画)
3.6
コメディ・タッチの推理時代劇であった。

ある新妻が狙われる。材木が倒れてくる材木事件、足袋の中に釘が入っていた事件、二度にわたって弓矢でねらわれる事件。
この事件を目明し男(長谷川一夫)が暴いていくが、それを少し抜けている目明し(榎本健一)に教えてやる。
なお、長谷川一夫の妻も目明し女(山田五十鈴)。

1942年作品なので、初々しい高峰秀子が見られる楽しい映画であった。
Jimmy

Jimmy