待って居た男の作品情報・感想・評価

待って居た男1942年製作の映画)

製作国:

上映時間:100分

4.0

「待って居た男」に投稿された感想・評価

コメディ・タッチの推理時代劇であった。
ある新妻が狙われる。材木が倒れてくる材木事件、足袋の中に釘が入っていた事件、二度にわたって弓矢でねらわれる事件。
この事件を目明し男(長谷川一夫)が暴いていくが、それを少し抜けている目明し(榎本健一)に教えてやる。
なお、長谷川一夫の妻も目明し女(山田五十鈴)。

1942年作品なので、初々しい高峰秀子が見られる楽しい映画であった。

<映倫No.S-1128>
rico

ricoの感想・評価

3.8
面白いけど前作よりコメディ感が増し、メリハリがなくなった。
山田五十鈴が超かわいい。
エノケンや他のキャラも可愛くて面白い。
『影なき男』のパクリ続編。
主役の長谷川一夫の出番が異常に短いが、相変わらず面白すぎて死ぬ
chiyo

chiyoの感想・評価

3.5
長谷川一夫の役名が「昨日消えた男」と同じ文吉で、続編かと思いきや全くの別物。が、今回もコメディ色の強い時代劇で、どちらかと言うとミステリ度は前作よりも高め。勿論、文吉とお光を演じる山田五十鈴の掛け合いも健在!なんだけど、文吉に対するお光の威勢の良さが前作より薄れているような気がして、そこが個人的に残念だった。ただ、その代わりと言うか何と言うか、目明かし・金太を演じるエノケンこと榎本健一が大活躍。勝手に抱いていた厳つい印象とは真逆のコミカルさ、「親切に教えてくれてありがとう」の繰り返しがどんどん癖になってくる。ラストも、文吉とお光と金太の三者三様な立ち位置が面白く、全てを知る観る側は楽しくてしょうがない。でも、ベルさんにハマった者としては、ちょっと苛められ過ぎた感のあるお光が可哀想かな(笑)。ちなみに、元々の目当てだったデコちゃんは、今回はなかなか出番が多め。