にっきい

デッド・シティ2055のにっきいのレビュー・感想・評価

デッド・シティ2055(2015年製作の映画)
1.2
かなりの美人…不細工の間違いやろ?w

公開時、ブルース・ウィリス主演のSFって事で期待してた作品。

全て許される夢の国、って話し。
今作、期待してたんだけど京都では1館でしか上映してなくて、しかも公開初週の休日に息子の用事があって観に行けず、諦めかけてたら、翌週になんとか観に行けました。
さてこの作品、まずブルース・ウィリスが主演やないです。
物語としては何度も映画化されてる何をしても許されるテーマパーク内のロボットに不具合が起きるってやつで、目新しさは皆無。
しかもテーマパーク内の人造人間の事を"レプリカント"って字幕付ける辺りが、他力本願過ぎやろ?
毎日記憶がリセットされるはずのレプリカント(笑)が、記憶が残って逃げ出し、テーマパークの悪影響を暴こうとする刑事と出会うストーリーやけど、もう退屈で退屈で…。
結構な頻度で銃撃戦あるんやけど、ヒロインや主役の刑事は絶対に被弾せんのに、相手はバタバタ死んでいくって、何ちゅうご都合主義。
ストーリーがつまんないのにリアリティも無いから見所が無い…。
ラストも、予想の範囲内。

何時もみたいに仕事から帰って、深夜に見始めたんですけど、退屈すぎて寝落ちw
巻き戻って続き見ながら寝落ち!w
翌日また続きから見て寝落ち!!w
さらに巻き戻って寝落ち!!!w
流石にもう諦めましたww




*******鑑賞記録*******
鑑賞日:2015年6月1日
鑑賞回:ー
劇場名:イオンシネマ京都桂川
座席情報:ー
上映方式:2D 通常
レーティング:G
上映時間:96分
備考:過去鑑賞記録、ハッピーファースト
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