このレビューはネタバレを含みます
えー。申し訳ない。また暫くレビュー書けなくなるかもしれないから、思いでとして
残ってる部分を書いときます。
ラストシーンです。
危険な考え方ですが、
あのまま跡形もなく全身の痛覚の電気信号が脳に到達する前にデリートされるなら、
ある意味煉獄の苦悩の闘いからの解放で、あの一瞬の、
彼等に限って、
永遠の死を迎え、
ひとときの安らぎは永遠となります。
が、そんなのはごくごく僅か。
熱線により皮膚やらの痛覚が無くなるくらい重度の火傷ならその本人にとってはまだマシ。
それより酷いことはあまり今考えたくありません。ご自分でお調べになって下さい。
チト主旨意味合いが違いますが、
核抑止はあくまでも緊張緩和なんです。
ガチで一発たりとも使ったらいけないんです。使わせたらいけないんです。
もう画面ごしに戦争を見ている段階ではありません。ここも前線のほんの少し後部ってだけです。
今までのレビューとまったく違う意味あいでいつもの台詞を吐き散らしておきます。
「なんとかしなくちゃならない」