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ある男のTのネタバレレビュー・内容・結末

ある男(2022年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

フィルマで比較的高評価だったので鑑賞。いや、
安藤サクラが気になった、と言うのが本音だろう。
あの蹴ったぐり感のある妙な色気。
とりわけ上目遣いに一瞬なったときの其れは喩えようもなく好奇心を刺激する。

映画の話しですね。はい。すいません。

おいおい一人行方不明の戸籍があるじゃねえかと途中で思い、ネタバレを見たら原作には出自その他しっかり描かれているわけね。
これはしっかりと描くべきだったなあ。

ここからは、個人的主観に基づく感想と私の現況過去にも大いに関係したことなんで身バレ防止のためチトフェイク入れます。





先ず戸籍ロンダリングはしょっちゅうそこいら辺でコロコロ起きてます。被害者である、あった私が言うんです。確かです。

本作ではあくまでも遺産、金がらみの話しは意図的にスルーされて綺麗に丸くおさめちゃってるところが気に入らねえ。
やっぱり奥田瑛二の娘さんがヒロインなだけあってこの手の事案を美化しちゃうのは万引き家族も同じく。まるで劇中の弁護士の姑や詐欺師のようにそこは俺自身が差別しておく。
劇中の日本の排外主義のテレビニュースも、陰謀論と一喝されるバーのマスターの北朝鮮の拉致問題の話題の扱いからも極端な「逆差別」がよく見てとれる。
暴力団だらけ反社だらけのレイシストしばき隊や新左翼、中国共産党外国警察のことなんかひとつも描かない。
もう日本の芸能界はダメだね。色んな意味で。


戸籍ロンダリングや背乗りの実際は、尼崎事件のように滅茶苦茶。
俺もコトの発端は会社のカネとコネ絡みで、殺される寸前だった。
十年以上前にソレで会社、ひとつ潰れた。
ようやく今になって、時効が過ぎたから証拠が出るわ出るわ。

そうなんです。
この映画、曲者な上、特定の思想それこそ真っ赤に染まった嘘吐き映画なんです。
現実、これからの日本でも絶対に美化されるべきではない重大かつ深刻な犯罪行為を高らかに謳いあげている。

主に"フランクフルト学派"と呼ばれる新左翼を中心とした、ぼんやりとカタチが見える連中と、警察とも対立する刑務官、法曹界の殆どがいかに癒着した上で利鞘のため日本をミスリードしたか。
そういった連中に囲いこまれ、今でも係争中な私が言うんだ。事実なんだよ。

一度"背乗り"でググって戦慄しないあなたは、これからの時代生き残るのは難しいでしょう。

やたらボクシングを絡めてくるのは、袴田冤罪事件を引っかけてるんでしょう。
昔は、袴田冤罪救済やそういった活動をしてる人間を信用していた。そして共に過ごしたこともあったが、
内実はカネカネカネ。
凶悪かつ犯罪者としての自覚なぞこれっぽっちもない。
痴漢冤罪でっち上げフェミ、DV冤罪でっち上げ、主に男性配偶者の自殺や死屍累々の魑魅魍魎の世界だった。


やたら、フィルマでスコアが高いのは、知らないだけの人が多いからかな?
結局、マスコミのミスリードで、今問題になっているジャニーズ問題と根源は同じ。

身近に、最近、思想や性格、声や姿が若干変わった人がいたら、あなたの立場にもよりますが距離をおいてください。
無茶苦茶危ないっすよ。

整形大国と呼ばれる国と繋がりの深い、駅前の交番のすぐ近くにパチンコ屋がある街には要注意。住まないほうがいい。これも実体験です。
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