TERU

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリーのTERUのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

『エピソード4 新たなる希望』の冒頭10分前までの、名も無き反乱軍の兵士達の精鋭部隊「ローグ・ワン」による、銀河帝国軍の究極兵器:デス・スターの設計図奪取の物語が、こんなにも泣けるものだとは予想外でした(T^T)!!。
帝国軍の科学者を父に持つ主人公、反乱軍の諜報員、元帝国軍のドロイド、フォースを信奉する盲目の武術戦士とその相棒である用心棒、元帝国軍の貨物船パイロット、それぞれが癖のある人物ばかりなのに、その生き様が凄まじかったです(T0T)。

何より、アナキンことダース・ベイダーの存在感が圧倒的でしたし、ラストのライトセーバーとフォースの暗黒面を駆使した戦闘には、格の違いを感じました( ゚Д゚)……。
それに、設計図を兵士から託されたレイアの登場にも興奮しました!。
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