このレビューはネタバレを含みます
退役したアレキサンダー(スティーヴン・セガール)は東欧の小さな町で便利屋として静かな生活を送っていた。そんなある日、彼と同じアパートの隣に住むサーシャ(ヴィクター・ウェブスター)とレナ(ユリア・ベエルデス)、ミヤ(ソフィア・ニコラエスク)の3兄妹が、マフィア一味によって窮地に追い込まれているところを救い、一味の背後に目指す仇敵のチェン(ツィ・マー)がいることを知る。
アレキサンダーと共闘することになるサーシャの立ち回りがなかなかカッコいい。ラストはどんでん返しってほどでもないがマフィアから解放された隣人兄妹が3人で仲良く暮らしていくと思っていたので意外な展開だった。
