WAKO

僕と世界の方程式のWAKOのレビュー・感想・評価

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)
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主人公のネイサン役のエイサ・バターフィールド最高だ!
後半心を許せる相手に出会えてからの彼がもう最高やし、母と泣いて抱き合った中華レストランでのシーンも良き。
赤いライトがトラウマ的要素をはらんでて、台湾での赤い提灯が並ぶシーンにはハラハラした。
それでも、ラストは赤信号がハッピーエンドへのゴーサインになるような演出。
赤が印象的な作品。
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