Geography Club（原題）の作品情報・感想・評価

主人公はゲイの高校生ラッセル。彼はある日高校の女子生徒にLGBTの生徒たちが集まるGeography Club(地理クラブ)に誘われる。

同じ高校の生徒であるケヴィンが好きなラッセルだが自分が同性愛者であることをカミングアウトできずに女の子から迫られたり嫌がらせを受けたり様々なことに苦しみながらも成長していくという話。

同性愛者の映画はあまり見たことないけどこれは爽やかな青春映画って感じでよかった。楽しい高校が舞台の映画ではなくて、どちらかというとまじめな作品。

英語なので内容とか理解しきれてないところもあるけど全体的に優しい感じの青春映画だった。

Ridiculous.
It really could've gone somewhere, but it just didn't happen.
Not to mention that forcing people to come out is just douchy beyond compare.

わたしも英語で観ただけだけど、日本で公開して欲しかったです！DVD無いのかな？アメリカのオタクの話かと思って観たら、実は同性愛で悩む男の子の話だった。"いい子"しか描かれてない気はしたけど、よかったと思う。

英語だったんでちゃんと理解出来て無いとは思うけど、何だかとりとめの無いアメリカの高校の話な感じでした。ラストは、まぁそうだよね、でも映画なんだし…。