すんたろ

インデペンデンス・デイ:リサージェンスのすんたろのネタバレレビュー・内容・結末

2.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公ジェイクが不仲だったディランと共闘しエイリアンに勝利、ヒロインのパトリシアホイットモアと結ばれるSF

ジェイクの横にいる弱キャラ/チャーリーミラーは中国人のレインラオに一目惚れ
→最終的には一緒にディナーへ行く。

エイリアンは女王と呼ばれた機械の見た目をした生物。

感想

○主人公以外のサブストーリーが多すぎる。
○ありがちな展開。





以下公式のあらすじ




月で謎の出力異常が検知され、設置作業中の砲台が基地に落下しそうになるという事故が発生するが、新兵であるジェイクの活躍で事なきを得る。

来る2016年7月4日のアメリカ独立記念日、現大統領の演説が行われている中、デイヴィッドはジェイクと共に月面で破壊された球体の残骸を調査し、そのコアと思しき部位を発見するが、そこへ遂にエイリアン本隊の母船が地球圏に襲来する。母船は迎撃に出る月面基地を一瞬で破壊し、さらに衛星軌道上に設置されていた防衛システムも容易く突破して地球に降下、強力な反重力波を用いてロンドンをはじめとする大西洋沿岸の都市を次々と壊滅状態に追いやっていった。やがて母船は大西洋上に着水する。
エリア51に収容されていたエイリアン捕虜に対するホイットモアの再度の精神交感と母船のスキャニングの結果、エイリアンには彼らを統率する“女王”が存在することが判明する。一方、エイリアンらは母船から放つプラズマドリルで地球の核を貫くことで、彼らが利用するエネルギーを得ると共に、今度は地球そのものを滅ぼそうと目論んでいた。

女王を倒せば侵略者の侵攻を止められると考えた人類は奇しくも20年前と同じこの日に反撃作戦を実施し、ジェイクおよびスティーヴン・ヒラー大尉の息子であるディランらレガシー隊を含めた攻撃部隊が編成され、女王のいる母船への総攻撃が始められた。

しかし、敵の技術力と軍事力は地球側の予想を遥かに上回っており、圧倒的な戦力差により攻撃部隊は壊滅、母船内に潜入したジェイクらも敵の罠に嵌って自機を失い母船に取り残されてしまう。エイリアンの攻撃は遂にアメリカ政府シェルターにまで及び、現大統領をはじめとする政府の主要閣僚も全員殺害されてしまった。

ホイットモア自ら核弾頭搭載機に乗り込んで司令船に特攻をかけ、船を破壊したと思われたが、バリアで守られた女王は生きており自ら戦闘に立つ。

女王の猛攻に基地は追い込まれて行き、球体も奪われそうになるが、パトリシアの活躍で女王のバリアシステムは破壊され、そこにジェイクらの乗った戦闘機が駆けつけて女王を攻撃し、遂に女王を撃破する。女王が倒されたことでエイリアン軍は統制を失って機能不全に陥り、そのまま母船は地球を離れて撤退、人類は再び勝利した。
すんたろ

すんたろ