※ネタバレを気にする価値は全くない映画なのでネタバレマークはつけませんでしたが、微妙にネタバレあります。
死ぬほどつまらないことは事前に知っていたのでダメージはそこまでではなかったものの、噂に違わぬ修行映画だった。構成的には、謎のメキシコのプロレスラーの生活みたいな内容と、松ちゃんが叫んでるだけの全く笑えないギャグパートが交互に流れるという感じで、ここまで内容がない映画を作ろうと思えるハートがすごいと感じるレベル(一応終盤にそれぞれのパートの関連性がちょっと出てくるが、だから何？という程度。やりたいことはなんとなくわかるのですが、、)。
そういう意味ではやっていることは死霊の盆踊りと同じベクトルの映画です(僅差でこっちの方がマシだなというレベル)。
未熟な私は耐えきれずに基本1.5倍速で観てしまいましたが、それでもだいぶ辛かったです。
