試写会で観ました。
タイトルから女性が自分自身の力で人生を作っていくストーリーを想像しましたが、原題は「生きていてすみません」だったので、だいぶニュアンスが違うなと思いました。
でも凄く温まる映画でした。
ふと一人で夕飯を食べてる時に淋しくなったり自分の人生はこれでいいのかと思う気持ちは、どんな人でも一度はあると思うので、随所にあるエピソードは、観ていて感情移入しやすかったです。
ほのぼの笑えたり、セレーナの叔母さんのパワフルさに圧倒されたり、色々な要素が散りばめられていて、笑って考えられる映画でした。
お勧めです。