Maru

これが私の人生設計のMaruのネタバレレビュー・内容・結末

これが私の人生設計(2014年製作の映画)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

男社会の建築業界で生きていくために男のフリをする主人公
映画の中では誇張されすぎ感があるけど、今までの世界は建築業界に限らず見えない女性の働きが大きかったんだろうなと感じた。
出てくる男性が女性と比較すると無能なので不愉快になる人もいそうだけど、これからは女性も同権で働ける感覚をアップデートする必要があるだろうなと思った。
結局最後はその場所で認められるのではなく辞めてしまったのが悲しい…何かが解決したかと言われるとそうではないのが現実味があった。
最後幸せそうだったのでまあ…

主人公が男性に夢中になると音楽が盛大に鳴り響くなどコメディ色強め
演出としておもしろい
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