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バリー・シール/アメリカをはめた男のyのレビュー・感想・評価

3.7
トム・クルーズの出てる映画にハズレなし(マミーのことは忘れました…)だと思っていましたが、トム・クルーズが出ればどんな映画も魅力的になるという風に確信しました。
事実を元にしてるから多少仕方ないとはいえ、トムじゃなかったら軽率でなかなか相当悪いことをしまくってるバリーがこんなチャーミングで魅力的には見られなかったかも!


明るく軽いタッチですがそれが余計にアメリカの怖さを物語っていました。


永遠のロンのお兄ちゃんドーナル・グリーソン、CIAなんだけどどう見てもイギリス人らしい雰囲気が個人的にめちゃかっこよくて、なのに悪いというかやり手というか、ずるいというか…これもまた違う人だったら映画の印象変わっちゃいそう 笑

70年代の雰囲気、色合い、とても好みでした。
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