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アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカーのRのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

ひらめきが大事
ジャズのように即興であれこれ試すのが楽しい
この靴を履くとワクワクする

毎日新しい組み合わせで個性を出す
感性が大事

ルールはない
あっても破るだけ
直感に従う
着る以上にコーディネートを考えるのが楽しい

ハリーウィンストンより4ドル程度のアクセサリーに心躍る

あなたの目標は?
(聴衆の1人)私らしさのある上品な着こなし

あなたは美人じゃない これからもずっと
けど You have style

コレクター
むやみに
厳選してる

彼女はアーティスト
服やアクセサリーで新しいスタイルを生み出してる
創造
服も芸術になる

服を着る以上にコーディネートを考えるのが楽しい
カールは愛らしくて料理上手で理想の夫

美しい旅のような人生だった

時代は変わる
そうね 私が変える

物を集めてる人はただ買ってる
私は発掘してるの
大変なのよ 厳選してる

買い物や服選びに夢中になる?
ええ楽しいもの
体調悪いときも店に入ると年を忘れる

織物業界に入るつもりなかった
いつも流れに身を任せてるだけ

会社として提携しないかと言われ楽しそう
人と同じは嫌だという顧客のために

買い付け
開店が何時でも終わりまでいた
値段交渉には美学
むやみに値切るわけじゃない
値切らないと逆に失礼
値切るのがマナーという場合も

楽しいわ 楽しい

芸能人は若く見せたがるけど、年は知られてるし手のシワは嘘つかない

80代の新人なんて珍しいでしょ
遊び心が受けたのでは?
彼女はファッションを心から楽しんでる

暗く生きてないで
人を笑顔にしたいわ

夢にあふれたきらびやかな展示
それか時代が私に追いついたか
人々が求める刺激を与えたからかも
平穏に生きたいという人にも刺激は必要

一般人では想像できない忙しさなのに彼女は楽しんでる
もちろんくたびれたと毎回不満は言うけれど

サンタフェで毎年1、2こ、14歳くらいの先住民族から買った
全部並べて気づいたけれど彼は旅に憧れてた
どの置物も旅してる

妻の洋服代に消えてくお金
どうせ税金取られるなら妻に使う方がいい
妻が次に何するか想像つかない
結婚生活で退屈したことない

組み合わせで個性
カラフルで大粒、大胆
死者も目覚めるほどのインパクト笑
毎日無難なこと繰り返すならいっそ何もしなきゃいい

ボタンをつけかえただけで自分のデザイン
歴史を知らないし好奇心も持ってない

本や美術音楽から歴史学んだ
政治 科学経済やファッションは全て絡み合ってる
服のデザインを見ればどんな時代かわかる

みんな好きな服を着るべき
センスなくても幸せならいい

死ぬほどステキでしょ


子どもは望まなかった
全てを手に入れるのは無理だとわかっていたからキャリアと旅行を選んだ

母が10〜11歳の頃復職して捨てられたように感じた
私は子守に子供を任せたくなかった
全ては手に入らない

人は何も所有できない
全て天から借りてるだけ
次の借り手が見届けられれば安心
だから寄贈する

体が弱くなると後ろ向きになる人も
重病じゃないなら駆り立てなきゃ
外へ出て調子の悪さを忘れる

無理しないように
みんな親切だから大丈夫

手放すのはつらい
思い出の品だもの

パリに
時々あの頃が懐かしくなる

多くは旅先で買った
もっと早く売れば節約になった
無理だった
何事にもタイミングがある

子供みたいな妻と一緒にもっといろんなことをしたい

努力して魅力を身につける
いろんなことを学び個性を磨く
味がある人間になるし
年をとっても変わらない
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