(ネタバレ一切なし)
この映画に対する批判や改善点について、素人の意見をブログに掲載致しました。興味がある方は是非閲覧してください。
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それでは早速、「奇蹟がくれた数式」の感想について結論から述べていきたいと思います。
僕が、歴史上で最も天才だと思っている数学者を元にした映画なので、期待は十分でした。しかしながら、映画の内容は無駄なシーンが多いように感じられて、テンポが悪く退屈でした。本来はもっと凄い人物であるはずなのに、それが全く伝わってきませんでした、とても残念です。
という感じですね。想像以下の映画でした。
この映画の元になっている人物を初めて知ったのが中学校3年生の時だったのですが、その圧倒的な数学力に度肝を抜かれました。
それから彼のことについて夢中になって調べたのを覚えています。何一つ公式の理解は出来ませんでしたが、とりあえず彼が大天才であることは理解できました。
しかも現在のコンピューターを駆使しても、彼が編み出した公式は全く証明が出来ないそうで、数学者の頭を悩ませているそうですね。
それでさらに凄いのが、そんな摩訶不思議な公式を毎日約5個ほど導いてたってのがやばいですよね。
そこら辺を踏まえた上で、僕は彼に対してどう思っているのかについてもしっかりとブログで考察していきたいと思います。