このレビューはネタバレを含みます
ラ・ラ・ランドは最初から最後までミアとセブの物語だった。わかった、写ってるそのままを受け取めればいいんだ!セブの表情が切なすぎて泣きました。
よかったよ よかった…
カップル多かったな。イヤ我々も一応カップルだったんだが。
旦那に映画観て私と手を繋ぎたくならなかった?(*´艸`*)と聞いたが「別に」だと。ちぇっ…
恋をしているまさにその時にしかない衝動と思いの強さ(情熱とはちょっと違う気がする)がきらめいていた。夜景や夕景が美しくて切なかったよ。
初回はミア(エマ・ストーン)ばかり見てたけど、今日は完全にセブ(ゴズリング❤)にやられてしまった。
サントラ買う!買うぞ!
最初から最後までロマンチックなんだよ。ロマンチックが止まらないんだよ!
昨日のラ・ラ・ランドを素直に楽しめたのはセッションを直前に観たからかな、という気がしてる。セッションはデイミアン・チャゼルの狂気を感じたよ…凄かったけど怖かった。
セッションラララとも「夢を実現させるためには恋人は必要ない」が共通テーマだったと思う。
厳しい世界だなあ…表現の世界で突き抜けた存在になろうとすると孤独に向き合わないといけない、ってことなのか?